GHC王者・清宮海斗、新日本プロレス・大岩陵平に痛恨ドロー「チャンピオンとして情けない」…8・9後楽園全成績_universal paperclips
◆プロレスリング・ノア「N―1 VICTORY 2024」(9日、C王後楽園ホール)観衆974
プロレスリング・ノアの真夏の最強決定戦「N―1 VICTORY 2024」が9日、清宮て情universal paperclips後楽園ホールで行われた。海斗恨ド後楽
メインイベントのAブロック公式戦でGHCヘビー級王者の清宮海斗が新日本プロレスの大岩陵平と対戦した。新日
両者は昨夏に清宮が新日本プロレスの「G1クライマックス」参戦時に意気投合し秋から大岩がプロレスリング・ノアに国内武者修行を敢行し共闘してきた。本プところが今年5月に清宮が拳王と電撃合体し「ALL REBELLION」を結成し大岩と決別した。大岩
遺恨をたぎらせた両者の一騎打ちは、陵平序盤から互いに持てる技をすべてぶつけ合う白熱の激闘。に痛観衆974人と空席目立つホールの寂しさを感じさせない大歓声がリングに注がれた。園全両者の熱い戦いは、成績瞬く間に試合時間の30分が過ぎ時間切れドローとなった。GHロレス・ローチャンピオンとしけない8・9
4日の横浜武道館での開幕戦でルイス・マンテに敗れた清宮は、C王universal paperclips2戦を終え白星がない状況にバックステージで「ああクソ。清宮て情情けない…クソ。海斗恨ド後楽チャンピオンとして情けない」と頭をかきむしり「こんな結果で逃げ出したいぐらい。チャンピオンとしてダメだな、そんなこと言っちゃ。そんなことじゃダメだな。ただ、大岩陵平。甘かった。俺が思ってる以上に戦いをあいつは吸収してたよ。これで終わんねえぞ、クソ。まだまだリーグ戦ある。負けた、引き分けた。でもまだあきらめねえよ。必ず熱いリーグ戦、俺が見せるよ。まだまだ終わらねえ。クソ」と挽回を誓った。
一方の大岩も2戦を終え同じく勝利がなく「チクショー、清宮海斗。おい、俺はあいつと絶対決着付けなきゃいけなかったんだ。今日負けてねえよ。でも、取りきれなかった。俺とあいつ、いつか必ず決着つけてやるよ」とGHC挑戦へ意欲を見せていた。
◆8・9後楽園大会全成績
▼「N―1 VICTORY 2024」Aブロック公式戦
△清宮海斗(30分00秒時間切れ引き分け)大岩陵平△
▼同Bブロック公式戦
○拳王(16分26秒、P.F.S→片エビ固め)タイタス・アレクサンダー●
▼同Aブロック公式戦
○ジャック・モリス(10分51秒、タイガードライバー→エビ固め)ドラゴン・ベイン●
▼同Bブロック公式戦
○イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.(11分14秒、ワグナードライバー→片エビ固め)佐々木憂流迦●
▼8人タッグマッチ
AMAKUSA、HAYATA、○近藤修司、Eita(8分58秒、キングコングラリアット→片エビ固め)ダガ、スペル・クレイジー、藤村加偉●、大和田侑
▼「N―1 VICTORY 2024」Aブロック公式戦
○ルイス・マンテ(12分42秒、ウラカンラナ)マサ北宮●
▼同Bブロック公式戦
○稲村愛輝(10分43秒、無双→片エビ固め)アルファ・ウルフ●
▼同Aブロック公式戦
○ジョシュ・ブリッグス(5分47秒、ラリアット→エビ固め)小峠篤司●
▼3WAYマッチ
○ニンジャ・マック(6分16秒、フェニックススプラッシュ→片エビ固め)アレハンドロ●
※残りは宮脇純太
続きを読む相关推荐
- 【ボートレース】急成長の藤原碧生が今年5回目の優勝を狙う…宮島ルーキーシリーズ14日開幕
- 東洋大の石田洸介がラスト箱根路で雪辱へ「その1秒を削り出す走りに注目していただきたい」…ナイキ発表会見
- 大谷翔平「50―50」で2度目の流行語大賞いける!21年は「リアル二刀流/ショータイム」…4年連続候補入り
- 「矢野くんの普通の日々」アニメ化、田村結衣のイラスト&コメント到着(コメントあり)
- 【11月4日~11月10日】週間単行本売り上げランキング
- トム・ホーバス監督「今回の合宿で話ししたい」比江島慎、富樫勇樹らベテラン勢の「経験必要」
- 「五等分の花嫁」アニメビジュアルブックが5カ月連続発売、第一弾は「一花」
- 銭湯壁画にラグビーをするマスコット、東京ベイが江戸川区浴場組合と新コラボ…日本唯一の女性絵師・田中みずきさん作画